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最近の日本(特にアキバ)のメイド事情1 (2001年頃)

最近の日本のメイド事情はどうでしょう。
現代日本ではメイドを“家政婦”と呼んで、家事代行業務を行うのが通常です。
富裕層や老人世帯など、自力で家事を行わない・行えない場合に利用するサービスですが、このサービスは多くの顧客を擁し、メイド=家政婦=家事代行業の構図は確たるものになっていました。間違っても覗き見をして、事件を解決するのが家政婦の仕事ではありません。

しかし、7年ほど前に大きな変化が起こりました。秋葉原でメイド喫茶がオープンしたのです。
女中=ウェイトレス(女給)の構図は元々あったので、女中喫茶はなにも目新しくなかったですし、メイド服風の制服を着た喫茶店は以前からありました。
しかし、“メイド服を着た女性がメイドとしてのロールプレイングをしながら、ウェイトレス業務を行う”というのは、新しいスタンスでした。

ここで日本において初めて、“ロールプレイングとしてのメイド=ウェイトレス”の構図が出来上がりました。言葉は悪いかも知れませんが、「ごっこ遊びをする喫茶店」ということですね。
こちらのメイド喫茶はメイドとしてのロールプレイングを露骨にはせず、メイドの居る喫茶店の雰囲気を楽しんで貰おうとしているのではないかと思われます。メイドもお客様に積極的に話しかけたりせず、写真撮影もご遠慮ただいているようです。
(これは、このメイド喫茶の前身にあたるコスプレ喫茶時代、写真撮影OKだった時の反省ではないかと思われます。実際に客として遭遇したのですが、カメラを持ったお客様がウェイトレスさんを被写体として長時間拘束していたために、他のお客様がオーダーする事が出来なかったのです)

そういった反省が生かされたのか定かではありませんが、落ち着いた雰囲気と腰を落ち着けて食事の出来るスペース、かつ、店内でオタク話をしていても回りもオタクなので白い目で見られない安住の地が出来上がりました。しかも、萌え萌えしていないので、女性でも入りやすいのが特徴です。
また、運営会社さまがゲーム・音楽業界などにパイプをお持ちなので、新作の発表イベントなども行われます。一方で楽器(ハープなど)の生演奏などもやってくれる、実に盛り沢山の要素を持っていらっしゃいます。ただ、イベントでコスプレをして案内をしている方は常時お店にいるメイドさんではなく、ゲーム会社などが用意したコスプレイヤーさんの場合が多いようです。

そして、もう一件、同じ年に秋葉原でメイド居酒屋がオープンしました。(厳密には台東区なのですが、秋葉原駅の昭和通り口から行くことになるので秋葉原と認識しています)
こちらは、こじんまりした店内でアットホームな食事とお酒を楽しむことが出来ます。メイドさんも話しかけてくれますし、話の内容も店内の掲示物もオタク知識や小ネタが溢れています。写真にも一緒に写っていただけるようです。また、ちょくちょくイベントもやっていらしたようです。(最近の様子はちょっと存じ上げません、申し訳ありません)。
居酒屋さんなのですが昼のランチもやっていて、近所のサラリーマン諸氏も、お昼に利用している姿を見かけます。HPを見ると、お弁当の配達(50個から)もしてくださるようです。

これら二つのお店が、アキバで言うメイド系店舗の先駆けだと思います。

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秋葉原のメイド整体サロン「癒あmaiden」にて、家令(ハウススチュワード)を勤めております。
この度は、メイド養成アカデミーを主宰させていただいております。

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